家庭教師のデスクスタイル

2012年10月18日

どうして塾が必要なのか

学校という学びの場がありながらどうして塾が必要なんでしょうか。

必要な知識は全て学校で学べるはずです。

事実塾に一度も通わずに東大に現役合格している人は大勢いるわけです。

「塾は必要ない」

これは学校の先生方の大多数が思っていることです。

学校でまじめに勉強していれば塾に通う必要はないというわけです。

その通りなんです。

教科書の内容を全て理解して全教科毎回満点近い点数を取れれば塾は必要ないんです。

これは当たり前のことですがこの当たり前のことを実現させることは大変困難です。

成績には必ず差が出てきます。

ついていける生徒とついていけない生徒は必ず出ます。

では全員が満点を取れるように授業スピードを遅らせたり内容を簡単にしたらどうでしょうか。

・・・

教科書の内容は終わらないでしょう。

また本来習熟度の高い生徒は物足りなくなってしまいますし可能性が縮小してしまいます。

さらに肝心なことは学習指導要領で学習内容はあらかじめ決められているからです。

いついつまでにこの学習単元を終えなければいけないということが決まっているのです。

なので先生方も決められた授業時間の中で生徒の理解度に合わせて授業を進めていくわけにはいかないのです。

そしてこの文部科学省が作成している学習指導要領は少なからず塾の隆盛に影響を与えてきました。

次回からは学習指導要領が及ぼした教育界への影響についてまとめていきたいと思います。

ラベル:学校
posted by ボス at 12:40| Comment(0) | 学校教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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